年齢的に 間に合わないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
38歳で結婚し、夫婦で子どもが欲しいと考えていました。
まず不妊専門の病院を受診してみると、内膜が薄く、黄体ホルモンの分泌が弱い事が判明。実年齢よりも子宮の年齢が老いているとも言われてしまいました。
自分では低体温であることも気になっており、誠心堂で相談してみる事にしたんです。骨盤内の「血」の巡りを良くすると、内膜の厚み・卵子の質・ホルモンの分泌の改善ができるとアドバイスを受け、低体温を改善し、骨盤内の「血」の巡りを良くするための煎じ薬を調合してもらいました。
低体温が改善しているのが基礎体温表をみて実感できました!体調がよくなっていたので、年齢も考えて体外受精をすることにしたんです。
40歳を過ぎてからの採卵でしたが、ホルモン剤も使わず、医者からも「信じられないほど良い卵子」と褒められ、漢方を飲んでいて良かったと思いました。
誠心堂に通って1年弱、2度目の体外受精で妊娠!本当に諦めないで良かったと思いました。出産時には「生まれましたよ」の声を聞いて、感動でボロボロ泣いてしまいました。
年齢から、もう間に合わないかもしれないと思っていた私ですが、誠心堂のスタッフの励ましで出産できました。続ければ願いが叶うこともあるんですね。
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